家族の人数と日数で、備蓄の量は決まります

水は1人1日3L、簡易トイレは1人1日5回分。人数と日数を掛けた量を、早見表にまとめました。

防災備蓄の量は、人数と日数で決まります。飲料水は1人1日3L、簡易トイレは1人1日5回分を目安にしています。人数と日数を掛けた量を、次の表にまとめました。

日数は、3日・7日・14日で見ます

3日は、国が示す最低のラインです。7日は、南海トラフ地震のように広い範囲が同時に被災する地震で、国が可能な限りとする1週間分程度です。14日は、イエマモルが算出する日数の上限です。自分の地域の日数は、診断で分かります。

飲料水の量

飲料水の必要量
世帯3日7日14日
1人(成人1人)9L21L42L
2人(成人2人)18L42L84L
3人(成人2人+小学生1人)27L63L126L
4人(成人2人+小学生2人)36L84L168L

過去の地震では、断水が数週間から数か月続いた例があります(「停電・断水は何日?」)。

主食の量

主食(アルファ米・レトルトご飯・乾麺)の必要量
世帯3日7日14日
1人(成人1人)9食21食42食
2人(成人2人)18食42食84食
3人(成人2人+小学生1人)27食63食126食
4人(成人2人+小学生2人)36食84食168食

簡易トイレの量

簡易トイレの必要量
世帯3日7日14日
1人(成人1人)15回分35回分70回分
2人(成人2人)30回分70回分140回分
3人(成人2人+小学生1人)45回分105回分210回分
4人(成人2人+小学生2人)60回分140回分280回分

表は、世帯の人数と日数だけで決まる量です。車の有無、住まいの階数、ペット、地盤などの事情で増える品目は、診断が世帯ごとに加えます。

乳幼児・高齢者がいるときに足すもの

年齢によって必要なものが変わります。次の表は、7日分を備えるときに、1人あたりで足す品目です。

乳幼児(0〜5歳)が1人いるときに足すもの(7日分)
品目量
乳児用液体ミルク35本
ベビーフード(レトルト)14食
紙おむつ(乳幼児用)56枚
おしりふき2パック
65歳以上が1人いるときに足すもの(7日分)
品目量
介護食・やわらか食7食
大人用おむつ・尿とりパッド35枚

よくある質問

家族4人で、7日分の水は何リットル必要ですか。

4人(成人2人+小学生2人)で84Lです。1人1日3Lに、人数と日数を掛けています。

3日分と1週間分は、どう違いますか。

3日分は国が示す最低のラインで、1週間分程度は、広い範囲が同時に被災する地震で国が可能な限りとする備えです。量は日数にほぼ比例して増えます。

備蓄の量は、地域でも変わりますか。

変わります。人数のほかに、地震の想定、電気や水道の復旧の見込み、火山の降灰などで、必要な日数そのものが地域ごとに違うためです。診断は、地域から日数を算出して量を出します。

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防災士監修(2026-09-28)・最終更新 2026-10-08

あなたの家に必要な備蓄は、地域と家族構成で変わります。

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