高知県南国市の防災備蓄は何日分? 想定津波16.2mの地域として算出

市域の23.4%が浸水想定の区域。地域ページを出している市区の中で、最も高い比率です。

高知県南国市・大人2人の世帯

14 分の備蓄をおすすめします

高知県南国市で想定されること

津波

南海トラフ地震
16.2m

揺れ

南海トラフ地震
震度7
表層地盤による増幅
×1.03砂礫質台地

高知県南国市の備え方

南国市の浸水想定区域は市域の23.4%に及びます。4分の1近くで、本サイトが地域ページを出している市区の中でも最も高い比率です。高知平野の東側に開けた低地で、標高の低い土地に市街地と農地が広がる地形によるものです。

高知県の被害想定は、全国でもとくに厳しい数字が並びます。南海トラフ地震の30日後になっても51%の世帯で断水が続く見込みです。2軒に1軒が、1ヶ月たっても水道を使えないことになります。7日後でも30%で停電が残ります。

備蓄日数14日の内訳は、基礎の3日、広域で同時に被災する地震に4日、ライフラインの復旧の遅れに7日です。14日は上限であり、復旧の見込みだけを見ればそれ以上かかる地域だという読み方をしてください。

地盤は砂礫質台地で揺れの増幅は1.03倍、液状化も低い区分です。揺れそのものより、水が戻らない期間をどう越えるかがこの市の課題になります。飲む水だけでなく、トイレを流す水をどうするかまで含めて決めておいてください。

防災士監修(2026-09-13)

ここに出ているのは大人2人の世帯を前提にした目安です。

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