岩手県久慈市の防災備蓄は何日分? 想定津波16mの地域として算出

津波の想定は16m。備蓄日数が9日と周辺より2日長いのは、液状化があるためです。

岩手県久慈市・大人2人の世帯

9 分の備蓄をおすすめします

岩手県久慈市で想定されること

津波

日本海溝・千島海溝の地震
16m

揺れ

日本海溝・千島海溝の地震
震度6弱
表層地盤による増幅
×1.75三角州・海岸低地

岩手県久慈市の備え方

久慈市の地盤は三角州・海岸低地で、液状化の起こりやすさが高い区分にあたります。揺れの増幅も1.75倍と大きく、地中の水道管が受ける力はそのぶん強くなります。

液状化で日数が延びるのは、断水が長引くからです。地面が液状になれば管は継ぎ目から抜け、掘り返して直すことになります。道路そのものも沈むため、復旧の車両が入るまでに時間がかかります。基礎の3日に、広域の地震ぶんの4日と、液状化ぶんの2日を足して9日としています。

浸水の想定は最大20mに達します。市の中心部は川の河口に開けた低地で、津波と河川の氾濫の両方が想定される地形です。

液状化が想定される土地では、水の備蓄をとくに厚めにしてください。電気は数日で戻ることが多い一方、水道は最後まで残ります。給水を受けに行くための折りたたみタンクも、あわせて用意しておくと動けます。

防災士監修(2026-09-13)

ここに出ているのは大人2人の世帯を前提にした目安です。

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