福島県相馬市の防災備蓄は何日分? 想定津波17mの地域として算出
津波の想定は17m。表層の地盤が、同じ地震の揺れを1.54倍に増幅します。
福島県相馬市・大人2人の世帯
7 分の備蓄をおすすめします
福島県相馬市で想定されること
津波
- 日本海溝・千島海溝の地震
- 17m
揺れ
- 日本海溝・千島海溝の地震
- 震度5弱
- 表層地盤による増幅
- ×1.54谷底低地
福島県相馬市の備え方
相馬市で見ておきたいのは地盤です。想定震度は5強ですが、この市の地盤は谷底低地で、同じ地震の揺れが平均の1.54倍になります。震度の数字は市全体の代表値で、やわらかい地盤の上ではそれより強く揺れます。
増幅は建物の被害だけでなく、水道管にも効きます。地中の管が切れれば、断水は電気より長く続きます。給水車が来るまでの数日を、自宅の水でしのげるかどうかが分かれ目になります。
備蓄日数が7日になるのは、市域の7.6%が浸水想定の区域に入っているためです。家が浸水すれば備蓄は使えませんが、見ているのは周りが被災した中で自宅にとどまる人のほうです。
水は1人1日3Lが目安です。4人家族の7日分で84L、2Lのペットボトルなら42本になります。一度に買うと置き場所に困るので、月に数本ずつ足していく買い方が現実的です。
防災士監修(2026-09-13)