高知県宿毛市の防災備蓄は何日分? 想定津波21mの地域として算出
想定される津波は21m。液状化と孤立の両方が重く見込まれ、加算の要因が最も多い地域のひとつです。
高知県宿毛市・大人2人の世帯
14 分の備蓄をおすすめします
高知県宿毛市で想定されること
- 南海トラフ地震の津波
- 21m
- 南海トラフ地震の揺れ
- 震度7
- 表層地盤による揺れの増幅
- ×1.75三角州・海岸低地
高知県宿毛市の備え方
宿毛市の14日という数字は、いくつもの要因が重なって出ています。広域の地震で物流が止まること、高知県の断水が長引く見込みであること、地盤が緩んで水道管が折れやすいこと、そして道路が寸断されて孤立するおそれがあること。どれか一つではなく、全部が同時に起こりうる前提です。
市街地は三角州・海岸低地にあり、揺れが1.75倍に増幅し、液状化の可能性も高い区分です。液状化が起きると、建物が無事でも地中の配管が折れ、復旧は道路を掘り返す作業になります。
高知県は南海トラフ地震の被害想定で、1ヶ月後でも51%が断水しているとされています。孤立と断水が重なれば、外から水が届くまでの日数も読めません。
この土地では、備蓄の量そのものより「使い切らない工夫」が効きます。水を無駄にしない食事の作り方、トイレを流さずに済ませる方法。量を増やすには限界があるので、持ちを良くする側で考えてください。
防災士監修(2026-09-11)