高知県須崎市の防災備蓄は何日分? 想定津波23.9mの地域として算出
想定される津波は23.9m。一方で地盤は硬く、揺れの増幅は0.57倍と全国でも小さい部類です。
高知県須崎市・大人2人の世帯
14 分の備蓄をおすすめします
高知県須崎市で想定されること
- 南海トラフ地震の津波
- 23.9m
- 南海トラフ地震の揺れ
- 震度7
- 表層地盤による揺れの増幅
- ×0.57山地
高知県須崎市の備え方
揺れにくい土地だから安心、とはなりません。須崎市は山地の硬い地盤の上にあり、地震の揺れそのものは平均より小さく見積もられています。それでも想定震度は7で、津波は23.9mです。地盤の良さは、津波に対しては何の助けにもなりません。
むしろ注意が要るのは、揺れが小さく感じられたときの判断です。「思ったより揺れなかった」という感覚が、避難を遅らせることがあります。津波の大きさは、自分が感じた揺れの強さでは測れません。
高知県は南海トラフ地震の被害想定で、1ヶ月後でも51%が断水しているとされています。14日分という数字は、この復旧の遅さを織り込んだものです。
須崎市は湾の奥に市街地があります。湾の形は波をせり上げる方向に働きます。避難先の高さは、想定を上回る余裕を持って選んでおいてください。
防災士監修(2026-09-11)