高知県土佐市の防災備蓄は何日分? 想定津波21.9mの地域として算出
想定される津波は21.9m。仁淀川の河口に広がる低い土地で、液状化の可能性も見込まれています。
高知県土佐市・大人2人の世帯
14 分の備蓄をおすすめします
高知県土佐市で想定されること
- 南海トラフ地震の津波
- 21.9m
- 南海トラフ地震の揺れ
- 震度7
- 表層地盤による揺れの増幅
- ×1.4扇状地
高知県土佐市の備え方
土佐市は扇状地の上にあり、揺れが1.4倍に増幅する見込みです。液状化の可能性は中程度の区分で、起きれば水道管やガス管が地中で折れます。建物が無事でも生活が止まるのは、この配管の被害によるものです。
高知県は南海トラフ地震の被害想定で、1ヶ月後でも51%が断水しているとされています。半数の家庭で、1ヶ月たっても蛇口から水が出ない計算です。14日分という数字は、この見込みを織り込んでいます。
津波は川をさかのぼります。海岸から離れていても、川沿いの低い土地は浸水想定に入ることがあります。自宅が該当するかを、海からの距離ではなくハザードマップで確かめてください。
水の備えは、飲む分だけでは足りません。断水が長引く前提なら、トイレを流す水をどうするかが、実際には最初に困る問題になります。簡易トイレを日数分そろえておいてください。
防災士監修(2026-09-11)