静岡県下田市の防災備蓄は何日分? 想定津波25.3mの地域として算出
想定される津波は25.3m。さらに富士山の噴火による降灰も想定される、津波と火山が重なる地域です。
静岡県下田市・大人2人の世帯
14 分の備蓄をおすすめします
静岡県下田市で想定されること
- 南海トラフ地震の津波
- 25.3m
- 南海トラフ地震の揺れ
- 震度6強
- 首都直下地震の揺れ
- 震度6強
- 表層地盤による揺れの増幅
- ×1.75三角州・海岸低地
静岡県下田市の備え方
下田市の備蓄日数には、南海トラフ地震だけでなく、噴火が誘発される想定も含まれています。宝永地震の49日後に宝永噴火が起きたように、大きな地震のあとに噴火が続く例が歴史上あります。地震で傷んだ家に灰が積もる状況を、一連の事態として見ています。
地盤は三角州・海岸低地で、揺れが1.75倍に増幅し、液状化の可能性も高い区分です。建物が無事でも、地中の水道管やガス管が折れれば生活は止まります。
静岡県は南海トラフ地震の被害想定で、1ヶ月後でも24%が断水しているとされています。加えて下田市は孤立のおそれがある地域です。支援が届くまでの日数が延びる前提で備える必要があります。
津波の高さは日数に足していません。25.3mの前では、家に何日分置いてあるかより、どこへ上がるかが先に来ます。避難の経路を決めたうえで、戻ってからの日々のために14日分を持ってください。
防災士監修(2026-09-11)