北海道釧路市の防災備蓄は何日分? 想定津波21mの地域として算出
千島海溝の巨大地震で想定される津波は21m。砂州の上に市街地があり、液状化の可能性が高い区分です。
北海道釧路市・大人2人の世帯
9 分の備蓄をおすすめします
北海道釧路市で想定されること
- 日本海溝・千島海溝の地震の津波
- 21m
- 日本海溝・千島海溝の地震の揺れ
- 震度6強
- 表層地盤による揺れの増幅
- ×1.44砂州・砂礫州
北海道釧路市の備え方
釧路市の備蓄日数には、液状化による加算が入っています。市街地は砂州・砂礫州の上にあり、揺れが1.44倍に増幅する見込みで、液状化の可能性も高い区分です。地盤が緩めば、地中の水道管が折れ、復旧に時間がかかります。
釧路市も積雪寒冷地です。内閣府の想定は冬期の被害を特に重く見ています。停電と断水が真冬に重なれば、水が凍り、暖房が止まります。備蓄に暖房手段を含めていないと、食料があっても耐えられません。
想定津波21mに対し、市街地の多くは低い土地にあります。避難先の高さと、そこまでの経路を、雪のある季節で確かめておいてください。
備えるものは、水・食料・簡易トイレに加えて、電気を使わない暖房です。カセットボンベは低温で出力が落ちるため、屋内の保管場所にも気をつけてください。
防災士監修(2026-09-11)